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心霊モノ動画とか、そういう企画DVDで『お払いの道具』として、よくスタッフが持ってるのが以下のモノだと思います。
・数珠
・お塩(粗塩、無精製の塩)
・砂
・パワーストーン(水晶最強?)
・音(拍手、おりん、音叉+水晶、祝詞、お経)
・お香(含む線香)
・神棚に供えた水
・お酒
……とか?
でも「数珠を持っていたのに効かなくて」とか「お経を唱えたのに襲われた」とかもよく言われますよね?
これを「道具が見せかけで、実は払う力がなかった」とか「使い方が間違ってる」とか「状況に即した道具を使わなかったから」とかいうのは簡単ですが、かみ☆らぶでは別の考えを提案したいと思います。
要するに……道具は道具、結局使う人次第。ってコトです(キッパリ
プロならオーラや気(?)や祓いに合わせた道具が適切に選べて、最大限まで力を引き出したり足りないう分を他の物で補填したりして使うんでしょうが、素人にそれは無理!
素人がプロと同じ包丁を使っても、切れるだけで切り口がプロと同じにならないのと同じ事です。
十字架だってドラキュラに対して有効なのは、神を深く信仰している人が持っているから。というのが定説ですし。
要するに形だけ揃えて「これで平気」って道具はそうそう無いって事です。
あ、お守りやアミュレトもそうです。
持ってるからこれで大丈夫ではなく、道具を信じて心を強く持つのが重要です。
怖がりつつ持ってたら意味ナイですw
やっぱり重要なんは「起こった出来事に対して、毅然とした揺るぎない意思を持って当たれるかどうか」じゃないかなと。
「怖がったら寄ってくる」とか「本人に払う気持ちが無いと払えない」いうのはまさにこの事を指していると思います。
……まあ、暗示にかかりやすい(思い込みが強い・妄想力が半端ない)人間が、そういう道具が必要なトコに安易に行くなって事ですが ← これが一番重要w
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