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2024/05/09

送受信後にできること

『結局のところ送受信の問題』で生霊を飛ばした側と受けた側の力関係によって、本人や周囲への影響力が変化する。という事について書いたわけですが、今回は『生霊に対する耐性力の上げ方』『生霊を飛ばした時の実際の対処法』について考えて見ようと思います。

まず『生霊に対する耐性力の上げ方』ですが、これは簡単で「俺様つえぇ!」とか「この私に刃向うなど1億年早いわ! こわっぱ!」とか思ってればOKなのですが ←

……まあ、無理ですよねw

『結局のところ送受信の問題』をブログに書いた日に、なんの偶然か顔見知りの人に「生霊に憑かれたことがあるんですよ」って話を聞いたので、霊が見えなくても厨二病のみわみたいなのとか、オカルトとか心霊の知識があってある程度どうにかできる人しか、このやり方はできないなって思ったので(なら何故書いたw

『自分に非があって生霊がついちゃった』って人ができそうなのはこんな感じ?

・生霊はとことんシカト
・生霊を飛ばした人に悪いことしたって思ってるなら、それに対する償いをどうするか考え、実行できるならする
・生霊を飛ばした人に償えないなら、二度と同じことをしないように反省して生活を改める
・心身を清浄(悪い心やズルイ心を持たないよう)に保つ
・産土様に正直に経緯を説明して反省している(形だけではもちろん駄目)のでお守りを頼む
・神社仏閣でお払い
・霊能者に頼る

……くらいですか。

反対に『自分に非が無いのに生霊を飛ばされた』って人は。

・生霊はとことんシカト
・産土様に守りをお願いする
・生霊を飛ばした相手に同情しない、きっぱり拒絶する
・お守りで強化(アミュレトとかタリズマンとか宝石とか……)
・神社仏閣でお払い
・霊能者に頼る

……ですねw

もちろん相手との力の差で対処も変わるので、初めから霊能者に頼る以外にどうしようもない。という場合もありますが、一時的には払えても縁が繋がってたり受けとる側に弱みがあると戻ってきちゃうので、基本的には自分の心を強く作り変えるのが肝要デスね。

次に『生霊を飛ばした時の実際の対処法』ですが、相手の事が殺したいほど憎い場合はまあ勝手にすればと思うので何も言いません ←

それによって『死なばもろとも』とか『人を呪わば穴二つ』とか思って、自分も不幸になっても構わないからそう思ったわけでしょうし。

万が一相手に非が無くて、生霊を飛ばした方が悪い場合は、神様仏様に『ゴラァ!(怒』ってされればいいと思うし、運が悪いと返りで自滅するだろうけど、選んだのは自分なので仕方ないですよね?

両方悪いなら、喧嘩両成敗って事でいいんじゃないかな ←

そうではなくて、好きという気持ちが強すぎて生霊を飛ばしちゃった場合。

相手が自分より心が強そうな場合は、ほっといても多分何も起こらないので放置で ←
アイドルとか尊敬を集める人は普通の人の飛ばす生霊レベルでは、影響はほとんど受けないので大丈夫デス。

問題なのは『相手との力の差が拮抗してる』とか『相手の心が自分より弱い場合』デスかね?

飛ばす側からすれば「相手の事を思ってるだけ」なのですが、それが自分勝手な感情が元だったりすると相手のためにならないわ、下手すればその人の守りにたしなめられるコト必須なので方向修正が必要なワケです。

「こうなってほしい」という自分が考える相手の幸せを望むのではなく、相手が「本人が望む幸せを受けられるようになってほしい」とか「周囲の人が相手を傷つけないように」とか、そういう感じに修正すれば生霊も無駄にならないかなぁ。と思います。

……が、何事も万人にあう普遍的なやり方はないわけで、みわが書いたのはあくまでもその中の一例でしかありません。

自分で良く考えて、周囲の意見も聞いて、対応するようにしてください。

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2015/09/22 神様らぶ Comment(0)

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八百万の神様たち
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八百万の大神様たちが大好きです。
神様は怖いけど怖くない存在で、近づきたいけど微妙にウザがられている気もする今日この頃デス。
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