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『自分勝手』と『十人十色』で人は勝手に幸せになったり不幸せになったりする事と、どうしてそうなのかという理由を書きました。
別に間違ったことを言ってるとは思いませんが、ソレばっかしてるとこういう事もあるかもだから気をつけなきゃいかんよ!(自戒を込めて)という事について書いてみたいと思います。
相手が道理に合わない間違った事を言う or する
↑↓
間違っていると指摘し(一般的にいう)正しい方へ進ませる。
てな事の繰り返しになってると、関係に上下が出来て『相手の意見は基本的に間違っているもの』だと思って聞くようになったりします。
大抵はそれでいいんですが(経験者は語るw)人によってはそうじゃない場合もあります。
ここら辺の見極めは難しいので、この場合は必ずこう! という事は言えませんが、対策くらいなら講じられます。
簡単で忘れなきゃできるという、頭悪いみわでもできる方法なのでお薦めですw ←
相手の話に何か思って口にする前に、一旦溜め、この意見は『相手は間違っているんだ』という前提に立ってないか? と自問自答してみる。
当たり前ですか? そうですね。でも勢いで会話してると無視しちゃうことも多いのです。
それであとから「しまったぁぁぁあ!」ってなるという、超有りがちな感じでw
いちいちそんなん会話の最中にやってらんねーわ! という方には相手の間違いを正した時に『私のエゴにつきあってくれてありがとう』と思う事も有効かと思います。
こう思う事によってお互いの立場は対等であるとか、私は相手にとってが教え導く立場だ(爆笑)なんていう間違ったアホな思い込みをしなくてすむようになります。
基本的に人間の行動や思考はトライ&エラー&リカバリ&インプルーブを経て良くなっていくものだと思うので。
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