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さっきは基本な神様たちとか幽霊とかってこういうもんじゃない? って思ってることを書きましたが、今度は不思議と呼ばれる事象について私の思う事を書きます。
さっきの零感の続きっぽい話なんですが、書きたいことを混ぜてそれぞれを成立させ、なおかつ読みやすくするトカ。
私の作文能力では不可能に近いので自主的にボツにしました(切実
理系の頭はないけど、考え方の基本はどうやら理系っぽい(理屈っぽいw)らしく、何事も追求しないと気がすみません。
例えばなんか不思議なことが起きたとすると、初めはもちろん驚いたりするんですが、すぐに「これってどゆこと!?」って考えが頭をもたげてしまって。
……ちょっと分かりにくいかもですが、こういう感じで思考が進みます。
1、なんか不思議なことが起こった
2、それを冷静に観察
3、知ってる知識で説明できることか否か
4、分岐
A説明しきれないまでも、近しい現象に思い当る
B思い当たる現象にないので「喜ぶ(←」一通り楽しむ。
5、納得して、あとは放置(酷
ってなります。
それに遭遇してるときは怖いことは怖い(多分。今まで命が脅かされるほどのに出会ったことが無いので。スミマセン)んですけど、それよりも私にとって未知の出来事に遭遇してる高揚感でヒャッハー!ってなってしまってですね……おかげで私がプチ不思議話をすると、基本笑われます←
あとこういう考えとか。
私は人間で物質の存在。で今起きたことは一般には不思議と言われる現象かもだけど、リアルの私が体験したことなのだから、これはリアルと言えないだろうか?
人の知識は深まり科学は進んだが万能ではないのだから、まだ理論の確立していない『現実』が目の前で起きているだけではないのだろうか?
だとしたら、これは生きている私の地続きにあるものだから、ある程度は人の考え(法や権利)でどうにかできるものだろう。
……という。笑
他の人に説明する時なんかは全部説明するのもアレなので一言で「ほら、私って超現実主義だからさ~w」って言ったりします。
当たり前ですが、ダリ好きガウディ好きとして絵画的な意味は知ってるのですが、日本人だからなんでしょうかねぇ。
『シュールレアリスム』だと絵画的な連想になるのですが、漢字で『超現実主義』だと、言葉遊びなのですが、現実を超えた現実。つまり真実であって未知の現実の事……的な想像をしてしまって、なんかしっくりと ←
……と、まあ話がそれましたが。
そういうことを考えてるので、地の利ならぬ場の利があると、起きた霊っぽい出来事に対して「売られた喧嘩は買うぜ!」となりがちです(短気
それでさっき「私ったらどんな体験してたっけ?」って思い出せる範囲で書き出してみたんですがオチがキレたとか無視したとかがほとんどでした(実話怪談を語る会なら予選で落とされるレベルかと……汗
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そういえば重要なこと書いてなかった!
他のスピ系とか神様系とかオカルト系によくある「見えます、聞こえます、コミュできます」管理人ではないです、私w
立ち位置としては「神様が大好きで、ラブくて、日々愛を伝え(事あるごとに「神様大好き」と心の中で思ってるので←)てる、ウザ系一般人+オタク(not神仏系)」ってとこですか?
そう書くと「一般人を装って後から『愛されゆるふわ系』とか『俺様tueeeee!』とかすんじゃないの?」とも思われそうなので、それの説明もちょっと書いときます。
第一に私の思う霊感持ちとは。
・たまたま波長があったレベルで無く。自分である程度コントロール可能
であり。
・気のせいレベルで無く。はっきりと、それ以外疑いようのない事象が起きてるのを認識できている。証拠があるとなおGOOD!
という感じなので。
第二に私の思う神仏とか幽霊とは
・神様は基本お仕事で忙しいので、おはようからおやすみまで人間を見つめたりしない。これは「人間が蟻を気にして生活するか?」という考えが近いですかね。
と考え。
・元人間が、死んで幽霊になった途端無敵モードとかあり得ない
精神体が物質に干渉するときに変換のエネルギーが必要だったりすることから、昨今主流の「はっきり見えてゴメンね(テヘ」的な幽霊は基本フェイクと認識。
よっぽど人の時点での思いとか恨みが多ければアリとは思うけど、そんなんは巷にあふれてへんわい!
と考えているからです。
そういうわけで、不思議体験が皆無かと言われると、あることにはあるんですが、webでよくあるような派手な体験談ではなく(高校時代の友人たちの話は面白かったケド)
確実に数段落ちるというか……地味っていうか……いっそ、しょぼいって感じなんですよねー。
これは、ちょいちょい小出しに書いていきますので、こうご期待!(どれだけしょぼいのかを笑うという意味でw
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Q:八百万の神様たちが大好きで崇り神様たちも好きなら、封じられてるの解き放ったりするの?
前に書いたことを読んで、上記のように思った方もいるかもしれないのでちょっと付け加えます。
A:それはない。
私の好きは八百万の神様たちに等しく、同じだけの好きなのでなので基本的に特別はないです。
それよりも、封じられた神様を解き放ってしまったことで、他の神様たちが苦労しそうな事の方が心が痛いです。
ほら、自分のお気にの人間が「助けて、神様」って言ったら神様たち助けようと頑張るじゃないですか?
そんな、本来ならしなくていい用事を私の気分を良くするためだけに神様たちに押し付けるとか。
……普通に市中引き回しで打ち首獄門にされますよね?(真顔
なので、封じられた神様たちには誠に申し訳ないのですが「お力にはなれませんが、そちらで神様たちがが少しでも快適にお過ごしになれますようにお祈りしております」とお祈りして終わりです。
例えば騙されて封印を破る手伝いをさせられたら? という心配も零感には関係のない話。
それにだいたいにおいて、私ごときに尊い神様たちがが話しかけてくるとか、頼るとかナイナイ!
もしそんな声が聞こえたら「神様?」と思う前に、まず自分の正気を疑います。
っていうか「神様に頼られるとか、妄想でも思い上がりもはなはだしい。電波w 電波w 厨二病乙w」てなります。自信
……といいつつ実際になったら板挟みで辛いのですがw(危険!
神様たち好きなんだよね~、八百万の神様らぶ~w って言うとこう聞かれたりします。
「ふーん? で、どういう風に好きなのよ?」
ってね。
……別に願いを叶えてくれるから好きというわけでもなく、人にとって邪悪な存在であっても、人知を超えた存在なところがかっこいいから好きなんだよ。
アイドルとかそういう、手の届かない存在ってオーラが違うというか、問答無用の説得力がありませんかね? そういう?
ペンライトやうちわがあったら振ってるし、聞こえるなら声に出して声援も送るけど。
実際に触れるなら握手だってしてほしいし、携帯で写真とか撮らせてほしい! そして待ちうけにする!
それに崇り神様だってそれがお仕事だからやってるだけで、好きでやってるわけじゃないと思うし……好きで祟ってもいいんだけどね。そんな勝手な神様も好きさ!
だいたい人間のいう善悪は人間の価値観であって、神様たちは人の法や理に縛られないから神様なんであって、担当してる役割のせいで好きとか嫌いとか……神様たちが心を痛めてたら、私がつらい!
仕事に貴賎はないはずじゃん!
もちろんそんな偽善的な事を言えるのは、私が持病はあるが命のかかった大病はせずに健康で、金持ちではないけど衣食住は困らない程度の生活が出来てるからであって、自分のキャパを越えちゃった出来事に「神様なんて!」と恨みを向ける人の気持ちは理解できないけど、いることも分かるよ。
やっぱそういう分かりやすい「神様好きエピソード」が無いのと理解されないよな……。
……と、まあこんなことを考えた結果、こんな答えになりがちです。
「だって好きだもん。天津神様も、国津神様も、崇り神様も上下も差もなく、等しく好き~w」
この子馬鹿なの? 頭の足りない子なの? と思われること請け合いですが。痛
まあ、だからって上記を全部しゃべってもドン引きは必須なので、どっちが解答としてマシなのか、今日もまた返答に迷ったりします。
例えば、雨上がりの青い空のような。
例えば、真夏の日に空にかかる雲のような。
例えば、しとしとと雑音を消してくれる雨のような。
例えば、月明かりを受けて青白く光る雪のような。
例えば、秋の気配を連れてくる風のような。
主張せず、でも確かにあるのだと存在感を放って、生きるのに欠かせない……何か。
生活でもあり、祭りでもあり、自然でもあり、エンターテイメントでもあり、芸術で文化でもある……何か。
綺麗であり、淀んでもおり。
静謐であり、荒々しくもある。
人にとって害をなす何かであり。
人にとって恵みをもたらす何か。
一言では「神様」と言えるのだけど、その本質はどれだけ言葉を尽くしても足りない存在。
だからこそ、魅せられる。
生きてから死ぬまでの間で、どれだけ神様について知ることができるのだろう?
神様たちが楽しく喜びにあふれた日々を送れるように、私はどれくらい貢献できるだろう。
……と、日々そう思っているのですが、零感の私には、なかなかどうして難しいのです。