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2024/04/20

ご近所のご意見番『産土神様・氏神様』

『神様たちへ御挨拶』で、初めての神社ではお願いごとはしない方がいい、かも? って書きましたが、今日はその続きです。

神様はそれぞれに仕事があって役割分担をしてあの世の世界を運営管理されてますが、それとは別に生まれてから死ぬまで、困った時に相談をする町内会の年長者のような存在の神様たちがいます。

『産土神様』とか『氏神様』とか呼ばれている神様です。

『産土神様・氏神様』というのは、私の生まれた場所や住んでいる所を管理し、住民が暮しやすいようにと動いて(担当仕事という意味)くれる神様の仕事上の呼び名です。

例えば、『きもの屋さん』と呼ばれている所は全国で何軒もあるけど、近所に限定すればその名称がさすのは誰の事かすぐに分かる、でも本名は別にあるというような感じデスかね?

もちろんその神様の正式名称でしか呼ばれない総本社などでは、きちんと本来の仕事をされていますので、総本社であり、地域の『産土神様・氏神様』を兼ねている場合は、兼業農家のように二足のわらじで、大変忙しく働かれてる感じですね。ホント頭が下がります(てか、かっこいい! 好きです←

『産土神様・氏神様』はまさに近所のご意見番、よろず困りごと相談を受け付けてくれてる方たちなので、自分の事で困ってることがあって、意見が欲しい・助けて欲しいと思った時はまずここにお参りします。

なぜここかといえば、私はこういう理由があるからと考えてます。

1、生まれた時のお宮参り等で、一番初めにご縁をいただくのが『産土神様・氏神様』なため

2、心と体の成長期にそこの神様たちの領域で生活するわけだから、性格とか家庭環境等、その人のベースになることを他の地域の神様たちよりも一番詳しいから

3、大きくなってから崇敬する神様と違い、物ごころつかない状態でご縁をいただくためか嫌われる事はほぼないため(調子にのったら駄目だけど。汗

最近では、お宮参りは『産土神様・氏神様』たちでなく、親の信じる崇敬社や有名な神社でということが多いですが、その子の成長する場所や土地を管理されてる神様がこちらなので、その子に関する事を見たり聞いたりして前情報を沢山持っているのは、やっぱり一番近くの『産土神様・氏神様』たちかと思います。

田舎で村社会のシステムが生きていれば『産土神様・氏神様』たちが分からない事はほとんどないと思いますが、都会や新興住宅地では神社がたくさんあって分からないという場合もあります。
そういう場合は他に手立てもないので、県の担当神社庁に聞くのも一つの手です。

神社庁は名の通り神社関係といっても市役所のようなところで、他にも仕事がたくさんありますので、聞く時は礼儀正しく手短に簡潔に、もしも愛想が無くともくじけずに質問してください。

※対応うんぬんは私がそういう応対をされたということではなく一般論の話です。
個別の神社レベルでは数回電話したことがありますが、神職の方はいつもこちらが恐縮するほどの丁寧さで答えてくださいますノデ。念のため

また『産土神様・氏神様』たちは他の神様たちへの取り次ぎも引き受けてくださいます。
・遠くの神社に参拝に行きたいがちょうど生理の穢れの時期なので初めに謝っておきたい
・遠方に旅行に行き、その土地の神様にも参拝したいので受け入れてくれるように口利きしてもらう
……とかデスね。

あとはこちらのお願いごとや頼みごとに『産土神様・氏神様』たちが「あっちの○○神様の方がこの件には詳しいから、あっちに頼んどくかな」というような時もあるっぽい感じです。

例えば、住んでるアパートの大家さんに「頑張ってるんだけど職が無くてさー」て愚痴ったら「あんた、ここはどう?」って面接先を紹介してくれるようなw
もちろんそこから受かるかどうかは私たちの努力に掛かってるわけなので、願いが叶わなかったからと『産土神様・氏神様』たちに文句を言ってはいけませんw

……ここまで書いといてアレですが、一応注意も。
困った時の神頼みが日ごろの行いによって成功率が変わってくるのと同じで、いざって時だけ『産土神様・氏神様』たちに頼っても駄目デス。

日頃から『私の産土神様・氏神様たちは、○○様で、いつも見守ってくださってありがたいな』と崇敬の念を持ったり、神社の行事があれば最低限の集金には応じておく事は基本です。
だって神社が無い=神様の降臨場所が無いって事なので。最低限の維持管理に人手や労力は惜しまないようにしましょう(手が出せないときはお金を出す……というのが大人な対応ですw

あと日に夕にといわず隙あらば感謝の念を送っておく。のもいいですね。
仕事でやってる事でも感謝されたら頑張る力がわきます。
人も神様もそこは同じなので、1に感謝! 2に感謝! 3・4が無くて5に感謝! くらいしておくと、覚えもめでたく応対も変わる気がするので、ゼヒ!

次回は神様のお言葉『おみくじ』についてです。

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2015/07/30 神様らぶ Comment(0)

神様たちへ御挨拶

※前に書いた『神社に行こう!』の補足版になります※

初めての神社はもとより、いつもお世話になってる産土神さまや崇敬社も「知ってもらってるからいいや」ではなく、参拝するときは名前と住所をいいましょう!

神社に参拝するのは人のお家に訪問するのと同じようなものですから、礼儀だけは忘れないようにしたいものです。
あ、もちろん声に出さなくても、心の中や頭の中でOKですよ。

例えば、私は初めての神社では……。

「はじめまして。○○神社の大神様」

正確に名前が分かっている場合はそちらを、私は間違えると失礼になるので大抵の場合はこう言ってます。

「○○県△△市~(以下番地まで)から来ました。○○家の者です」

家の代表で立たせてもらってるので私はこうですが、自分の名前でもいいと思います。

「今回、御縁があってこの場に寄らせていただきました」

「○○の大神様に益々の幸せと栄がありますようにお祈り申し上げます。
健やかにお元気でいらっしゃいますよう、願っております」

……って私はこんな感じで言ってます。

初めての神社は神様へも初対面な事が多いので、顔見せというか、挨拶するだけに留めた方が個人的にはいいかと思います。

そこが有名な神社で、あるお願いに特化した神様をおまつりした神社なら、ファーストインプレッションでお願いも……あり……かなぁ……(自信なし

これについては考えてることがあるので、次回書きます。今回はサクッとスルーで ←

次に産土神様、崇敬会に入ってる神社、頻繁に寄らせてもらってる神社……等の縁があるところのお参りです。

「おはようございます。○○神社の大神様」

参拝時間が午前中なので基本コレですw
時々、前回のお参りから時間が経ってるなって時は「御無沙汰しております」と変えたりしてます。

「○○県△△市~(以下番地まで)から来ました。○○家の者です」

「本日はこの近くに所用がありまして、○○の大神様のご機嫌伺いに寄らせていただきました」

「○○の大神様に益々の幸せと栄がありますようにお祈り申し上げます。
健やかにお元気でいらっしゃいますよう、願っております」

初めての神社と違って、知った神社なので全体的に親しみを込めたあいさつになります。

「さて、本日は~について○○の大神様にご意見を伺えればと思っているのですが……(内容をかいつまんで、しかし過不足なく伝える)……この後おみくじを引かせていただきますので、気をつければいい事という点がありましたらご指導よろしくお願いします」

初めての神社と違って「親しくさせていただいてる年長者」に会いに行く・語りかける感じの参拝なので、お参りは少し長めかな?

拝殿に至る前に今日の参拝内容を整理して、長くなるかと思った時は、お賽銭を入れたら他の参拝者の邪魔にならない(賽銭箱からちょっと外れた)所でお祈りさせてもらってます。

聞くこと(お願い)が特に無い場合は、神様のご機嫌をおみくじで教えてもらうといいと思います。

機嫌がいいと大吉だったり、機嫌がよくないと末吉とか凶とかでますw

こういうご機嫌伺いでおみくじをひくと、和歌や吉凶の内容が全然心に響いたりしなくて、不思議だなと思います(自分でご機嫌伺いしておいてソレかw

で、ご機嫌伺い後は神社の端っこ(拝殿が見えてればOK)から「そうなんですか、大変ですね」とか「神様が元気でいてくださって私も嬉しいです」とか伝えて終わりです。

これの効能は……次回行った時になんとなくですが神域の雰囲気が優しくなったり、おみくじの言葉が子供に言うような優しい感じになったりですかねw ← 気のせい電波受信中

神様たちが、私たちが参拝することを苦痛だと思わずに、楽しいなって思ってくれれば、私たちにもその幸せな気分って伝染するので。

『情けは人(神様たち)のためならず参拝(勝手に命名←)』

皆さんもしてみませんかw

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2015/07/28 神様らぶ Comment(0)

神社に行く時間

午前中しか神様はいないとか、午後から行くと失礼になるとか説は色々ありますが、個人的には『午前中参拝』イチオシです。

神様たちは人間だけではなく、日本国にいる神様たちを慕う魂みんなの大切な存在なので、大人気なわけです。

ですから、人は午前中にお参りして午後や夜は人以外のモノに譲るといいかなぁって、みわは思ったりします。

人の気配があると出てこられない昆虫や動物。動けないけど気配だけで参拝する植物。人の気に負けちゃう弱い気の存在だけのモノたちだってきっと神様たちが大好きだし、そこは日本人の美徳発動で譲りあいしましょうよ。

FANが多い方がアイドルがステージで輝くように、神様たちもきっと同じ。
一人占めしてもいいことはありません。

あとは、神様たちも二十四時間年中無休は栄養剤代わりのお神酒があっても辛いだろうから、休憩だってしてほしいというのもあります。

大好きな神様たちには「いやさか」があって、ずっと元気でいて欲しいので。

神様たち大好きw

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2015/07/26 神様らぶ Comment(0)

神社に行こう!

タイトルは軽いですが気分的には結構真面目に。
神社への参拝はこうやってます! ってのを書いてみました。

とはいっても特別祝詞をあげたり、奉納舞をしたりはしません(怪しい人だし、他の人にも迷惑だよ!

これくらい押さえれば、神社参拝が分からなくても浮かないし、他の参拝者も不快にさせないんでは? ということについてです。
正式にこうでないと駄目と思う方は不快に思えるかもしれませんので、回れ右でノータッチでお願いします。

色々決まりごとがあって神社って行くのは怖いなって思ってる人に「怖くないよ!」てアピールして参拝者を増やして、最終的に神様をウハウハさせるのが目的なのでw

なので内容としては、どの程度までの省略・手抜きは許されるかって事デス。
何度もいいますが、この部分を読んで怒った方は回れ右ですよ!

とにかくゆるいのでそういう覚悟をして読んでください。では

0、それでもこれだけはって前提条件。

葬式に出たりとか、死の穢れを受けた時は神社によって「これくらいは期間をあけて」とあるのでそれに従ってください。

生理も血の穢れなので、できればその期間は避けたい。でも旅行中とかでその神社にはその期間にしか行けない! って時は後述します。
※→次に例外の生理中の参拝について

要するに穢れは神様たちが「気枯れ」しちゃうので避けた方がいいということです。

1、鳥居のくぐり方と右か左か問題
鳥居は入る時に一礼します。
気分的には「おじゃまします」って感じです。

帽子を取れとかコートを脱げとか傘はさしてたら駄目とか、色々言われますが。私は全部してません。

第一の鳥居から入れとか言われるのも、道戻らなかったりしないといけないことが多いので、時間が無い場合は省略させていただきます。

ちなみに鳥居は参道に複数立ってたりしますが、くぐるたびに一礼してます。

手水舎で禊してから神様の前に上がる。という順から考えれば「手水舎のある鳥居の端から入って歩く」という感じになります。

大抵の神社では左かと思います。

神社によっては案内があるので、あれば従ってください。

3、参道の歩き方
大木とか周囲に植わってますし、時にはしめ縄で囲われた石とかあって興味を魅かれるかと思いますが、ぐっと耐えてください!

一心不乱に神様の所に行けとまではいいませんが、普通に考えて、不自然に木肌がつるつるになったり根が傷んでかわいそうです。

石などの場合は、普通は人のお宅にお邪魔しても無言で置き物等を触らないのと同じです。

神社の中のものは神様の物です。
普通のお家でも家人が「どうぞ手にとって見てみて?」と言わない限り触らないのがマナーです。

心の中で思ったらOKということでは無いので、そこは勘違いしないでくださいね。

写真は難しいとこですが、禁止されてる場所以外は参拝して神様に「撮らせていただきます」って言ってからのが無難な感じです。

最後に神社の物(おみくじとかは除く)を記念に持ち帰る人が居ますが、個人的には罰が当たればいいと思いますw
盗人は普通のお家ならセコムか警察の出番です。

4、参道を横切るとき
左から入ったのに手水舎が反対にあった。とかいう時は、神様に「横切ります、すみません」という感じで軽く会釈しつつ横切ります。

神様や他の神様(が訪ねて来てる可能性も考えて)の邪魔にならないように……もちろん他の参拝者にぶつからないようにも気をつけてください。

5、手水舎
柄杓に水を汲む。

他の人の為にも、使ったしぶきが入らない用に水の入ってる所からちょい下がる。

右で持って(利き手なので←)左にかけ、持ち変えて右手にかけつつ、柄杓の持ち手へも水をかける。

柄杓を戻す……以上!

左右の手を清める順番とか色々言われてますが「どっちだっけ? あれ?」と慌てて周囲に迷惑をかけるくらいなら、初めは利き手で柄杓を持ってもいいと思います。

ここで穢れを払って綺麗な状態で神様に会うんだ! という気持ちに方が重要です。
手水舎が無かったり枯れてたりした場合も同じです。

口を清めるかどうかは、水が流れてる(お水口?)所から柄杓に直接水が受けられれば唇をぬらすくらいはしますが、溜まった状態の水にそれはできないので私は省略します。

もちろん次に使う人のためにも、柄杓に直接口はつけず、柄杓から手に受けた水で清めてください。

6、参拝その一
御垣内参拝とか特別参拝(正式参拝という神社もあるかな?)は神社の案内に従ってください。
ドレスコードがありますので「普通の服だけどせっかくだから」というのは駄目です。出直してください。

例えば会社の社長さんとか偉い人の晩さん会に呼ばれたとして、アロハシャツでは行きませんよね?
ハワイのパーティでは正解(確かアロハとムームーが正装のはず)ですがここは日本ですTPOは守りましょう。

ご祈祷の時はドレスコードは無かったはずですが、気になる人はきちんとした服装で行ってください。

7、参拝その二
一般参拝も色々作法がありますが、初もうでなどの特別な状況をのぞき、私はこうしてます。

賽銭箱の前(真ん中からやや左)に立つ時に一礼。

お賽銭を入れ(鈴があれば鳴らし)そのままでは他の人の邪魔なので一歩下がる。

二礼二拍手

心の中で「(住所)からきました○○家のものです。ご機嫌伺いに寄らせていただきました」と挨拶。

次に神様へのお祈り「大神様(名前が分からない場合や、複数おまつりされてる場合はこう呼びかけてます)にますますの幸せと栄えがありますようにお祈り申し上げます」

その次にお願い等「今、私は○○という事をしてるのですが、それについてこうしたらいいとか、気をつけるべき注意がありましたら、この後のおみくじを引かせていただきますので、教えていただけると嬉しいです」


一礼して終了。

その後はおみくじ所に行くもよし、神様の前で「写真撮らせてください」といったなら境内で写真を撮らせてもらうもよし(禁止区域ではダメ)です。

帰りの参道は来た方とは反対の端を歩きます。

→次に例外の生理中の参拝について。

基本的な参拝手順は同じですが、私は前段階として産土様(氏神様)に「血の穢れがあるのですが、どうしてもその神社の○○神様にお会いしたいんです! なので申し訳ないのですが、お取次いただけないでしょうか」と頼んでます。

産土神社に行ってもいいですが、自宅の神棚におまつりさせてもらってる場合はそこで頼みます。

これは裏技じゃないですが、本来はお参りしたら駄目な時に産土様の口添えで入れてもらうので「言ったからいいよね」ではなく、日本人の美徳であるとこの謙虚な気持ちを最大限発揮してお願いするといいかと。

そうすれば行く先の神様たちも「そういうことなら……」って穢れ完全防備(防護服とか着こんでるイメージ)で許してくれる……ハズです(希望

参拝当日は「スミマセン」って気持ちで鳥居の脇から入り、あとは普通の参拝と同じに。

……あ、ただ。
そういう時におみくじを引くと、なんか的外れというか「ああ? 多分こういう感じじゃね?」って雰囲気の適当な答えが返ってくることが多いです(経験談

穢れてる身で例外的にお家に入れてもらったので、対応がぞんざいでも仕方ないと、そこはあきらめましょう。

無理やりアポとって会ってもらって、その上お土産要求とか……普通の人でもその時点で縁切り確定です。

あくまでも謙虚にです。

そうすれば「不浄なのに訪ねてきやがった無礼者」から「空気の読めない頭が残念な子」レベルくらいには神様の心証が良くなるかと思います。

長くなったので、あとは明日!

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2015/07/24 神様らぶ Comment(0)

神様たちに感謝を伝えよう!

自分にとって得だったり、幸せだったりすることが起きると「神様ありがとう!」って即時に脳内に浮かびます。

偶然とか奇跡的にとか、人の優しさに触れてり(この場合はその人にもありがとうですが)すると、より強く思います。

例えば。

・ご飯がおいしかった。
・暑いと思ってたら雲&雨が降った
・以前から欲しかった物が安く買えた

とか?

「小さいことを拡大解釈してよかった探しかよ。偽善者」と言われるかもですが。
嬉しかったり楽しかったりすることを極普通に喜んでるだけなので、別に不自然な思考とは思えませんね。

それでこういう思考が進むとですね。

毎朝、目が覚めることを喜べたり、今日も命があることを神様に感謝したくなってきます(真顔

だってですよ。寝てる時に呼吸が止まって突然死とかあるし、人はいつなんどき死んじゃうかわからないじゃないですか?

でも今日も命があるわけです。

人間の私にはどうすることもできない力があって、それが「ガンバ!」って言ってくれてるような感じですか。

……と、ココまでが「ホワイトみわ」のいいこちゃんの意見w

前もって何でもかんでも神様たちに感謝を言ってれば『別に何もやってないんだけど……返さないと!(使命感』とか神様たちが思うかもしれない? というズルっこの考えがあることも否定はしません ← 人だしw

でも、こうも思うんですよ。

神様たちが色々してくれてることに、私たちは感謝を伝え切れてないんじゃないかなって。

そりゃ神様たちも仕事ですから、褒められたりしなくても淡々とこなしていくんでしょうけど、記紀神話を読む限り「反応がないので手を抜く」くらいはしそうな気がします。

そんな人間っぽい思考の神様たちも好きだー! ← ウザい

……話がずれました。汗

要するに『仕事だからと褒められることもなく働いている神様たちに、ちょっとでも気分よくいてもらいたい』から、感謝を伝えるのとかどうかなって事です。

私たちも会社や家庭でも頑張りが認められると、嬉しくなって「もっと頑張ろう」って思えるじゃないですか? 脳内に幸せ物質が出まくるじゃないですか?
それを神様たちにも味わってもらえたらと、神様たちラブの私は思ったりするわけです。

神様たちが幸せなら、日本に住まわせてもらって恩恵を受けてる私たちにも、巡り巡ってのいい事回ってくるはずだしね! ← 結局ソレ?

ただし、感謝は「きちんと全身全霊で思ったり伝えたりする」これ基本です。

言葉を尽くさないと自分以外の人間に自分の気持ちが伝わらないように、多少大げさなほどしないと神様たちにも伝わらない気がします。

もっともやりすぎて、仕事場の隅から飼い主(神様たち)の仕事が終わるのをじーっと待ってるペットの犬(私たち)の状態になって、神様たちに「うん、いいこで待ってるのは分かるけど……ウザいな」となっても、私は責任取りませんけど ←

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2015/07/23 神様らぶ Comment(0)

プロフィール
 
HN:
くなとみわ
性別:
女性
職業:
自称神様☆親衛隊
趣味:
八百万の神様たち
自己紹介:
八百万の大神様たちが大好きです。
神様は怖いけど怖くない存在で、近づきたいけど微妙にウザがられている気もする今日この頃デス。
※連絡はコメントからメールアドレス送信でお願いします。
 
 
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