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2024/04/25

神域で起きること

おむくじは手元に残るものだし、書いてある言葉は後から書き変え不能な訳で、神様とお話できた! とうっかり電波を受信してもしかたないと思うのですが ← みわ自身も含めw

色々な本でよく見る「神域で○△をみたら神様のお使いだから」とかそういうのは、なにがどうなってそうなるのか、零感の私にはまったくわかりません ← イヤ マジデ

神域のモノにむやみに触れない(病院で院内感染しないようにと同じ)とか、神域のモノは持って帰らない(泥棒です)なら分かるのですが。

別に外界と区切りのない(結界はあるんだろうけど)開けた場所で、蝶や虫や鳥が飛ぼうと、蛇やトカゲが出ようと不思議でもなんでもないし、そうそう特別な意味はないとみわは思います。

神社は小さいとこは別として『鎮守の森』があったりするので、木々があって水が流れてて土があって……どう考えても小動物たちのパラダイスじゃないですか?
みわが小動物なら「超すごしやすいw すげーwww」ってなるかと。

そんな場所に行ってるのに「小動物に会う=私へのお導きだ!」とか……うーん???

人間に残された自然の感覚として、些細なことから大事を察知するのは大切なことだと思うし、必要性もよくわかるのですが、それなら「いいもの」「わるいもの」両方あってしかるべきだと思うんですヨネ?

なんで基本いい感じ解釈なんだろう?
百歩譲って、みわが零感だから分からないだけってのでもいいけど、なんか違和感。

何でもかんでも悪い解釈をするのもどうかなと思うけど、何でもかんでもよい解釈なのもなんかバランスおかしくて不自然な気がします。

万が一、出るべきじゃないところでその動物に出会ったとしたら、良い悪いはおいといて「これは神様からのお告げ」って思う……いや、普通に環境変化の被害者と思うかなぁ、やっぱり。

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2015/08/05 哲学る Comment(0)

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プロフィール
 
HN:
くなとみわ
性別:
女性
職業:
自称神様☆親衛隊
趣味:
八百万の神様たち
自己紹介:
八百万の大神様たちが大好きです。
神様は怖いけど怖くない存在で、近づきたいけど微妙にウザがられている気もする今日この頃デス。
※連絡はコメントからメールアドレス送信でお願いします。
 
 
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